kobitoシリーズ
コラボ以来の投稿になります。
今回は日常に潜む悪さ小僧 Kobito の仕業について
書いてみました。
<ラフイラスト>
結構お酒を飲みながら書く事が多いです笑
Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A (一世代前のモデル)
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2016/12/14
- メディア: エレクトロニクス
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もうAirPodsを使ってる人って、すごい多いですよね
いいなーと思いつつ、無料でついてるイヤホンがあるのに、
わざわざ買うのもなーと手が出ていません。。
ちなみに、僕はデニムは出来るだけ
ボタンフライのデニムを選びがちです。
(チャックじゃなくて、ボタンになってるタイプです。)
↑そのままやんけ!!ってツッコまないで
小ネタですが、何でボタンフライになってるかしってます??
デニムパンツが発明されたのが1870年代
もちろん、この時代にはチャックが発明されておらず、
選択の余地もなくボタンフライになりました。
その後チャックが発明されたのが1891年
もちろん、呼んでくれてる人の中に生まれていた人はいないでしょう笑
ちなみにチャックと呼ぶのは日本人だけなんで
海外旅行でのお買い物の際はジッパー(Zipper)といってくださいね。
それから、時が経ち
デニムにチャック(あえてチャックで突き通します)がついたのが1920年代
結構あとについたんだなぁ~と思った方は勘が鋭い!!
では、クイズです。
チャックが発明されてから、デニムにチャックがつくまで約30年かかりました。
その理由はなんでしょうか??
正解は
デニムの生地ってのは無茶苦茶縮みます。
昔のビンテージのデニムのデットストック(新品未使用)を洗濯すると
2インチくらい縮むそうです。
そうなると、縮んだ時と伸びた時とでサイズが変わりすぎて
チャックでは対応できないみたいです。
そういった事から
デニムの生地の進化を待つ必要があったようで、
サンフォライズド加工というデニム生地の防縮加工の技術が
発明された事により、デニムにチャックをつけれるようになったようです。
そういった事から、ボタンフライのデニムを履いてると
古き良きデニム生地で作られたデニムを履いてる感が出るので
選んでしまいます。
ボタンフライしかなかったら
Kobitoの悪さもなかったんでしょうね。